生きているとぶつかる”もしも...だったら”と向き合う絵本
・何かを後悔した時
・ずっと後悔している何かがある時
・いつも頑張っているとき
大人向けの絵本かなと思いますが
6歳3歳の子もなんとなく理解していたようでした。
「もしも○○だったら...」「あのときこうしていたら」
生きていると後悔することってたくさんあります。
その、「もしも」とどう向き合うかが綺麗に描かれていて
手元に置いておいて何回も読み返したくなる絵本です。
ひたすら関西弁の絵本
・関西弁
・勇気が出る
・子どもが飽きない
インパクトのある絵で一度見たら忘れられない絵本です。
翻訳が関西弁で、絵本の中の言葉全部関西弁です。
3歳の娘が大好きでいつも慣れない関西弁で読んでいます(笑)
男の子があめだまをなめて勇気を出す物語。
みんな大好き!赤ちゃんがゲラゲラ笑うだるまさんシリーズ
・赤ちゃんむけ
・赤ちゃんが笑う絵本
・文字が少なくすぐ読める
だるまさんシリーズは赤ちゃん向け絵本としては定番ですね。間違いないです。みんな大好き。子どもがゲラゲラ笑います。うちの子2人も大大大好き!
ぜひ3冊セットで購入することをおすすめします^^!
▼だるまさんシリーズ「が・の・と」(3冊ケース入り)絵本ナビレビュー
いろんな食べ物が出てくる絵本
・食べることが大好きな子へ!
・いろんな食べ物が出てくる
・見てて楽しい
くいしんぼうのしろくまくんは、食べることが大好きで、いろんなご飯に入ってみたくなります。ご飯の中やコロッケの中、うどんの中、想像しながら色んな食べ物の中に入ってみる姿を描いたおはなしです。
色んな食べ物が出てくるところが楽しく、たとえば「ご飯の中はあったかくてぽかぽかしてるのかなあ?」なんて、子どもと想像しながら楽しく読み進められる一冊です!
大好きな人と一緒に読みたい絵本
・大好きな人と一緒に読みたい
・結婚祝いにお友達に絵本を贈りたい!
・彼or彼女に好きを伝えたい!
彼女は彼に尋ねます。明日一日で世界がなくなってしまうとしたら、どうする? 彼は答えます。眺めのいい丘の上で君と一日中キスをしていることにするよ! すきな人に質問するのは、ちょっとこわい。そんな気持ちを絵本に。
こちらは、偶然移動図書館で出会った絵本。大人向けの絵本かなと思います。
大好きな人と一緒に読みたい絵本です。 彼女が彼にいろんな質問をします。その答えがどれも可愛くて愛おしくて、あたたかくなる絵本です。超おすすめ。
パン屋さんの1日が分かる絵本
・パン屋さんに興味がある!
・おうちがパン屋さん
・パンが好き!
パン屋さんの取材をもとにして描かれた、実家がパン屋さん(自営業)の女の子とお父さんのお話。いつもお父さんとお母さんは忙しく、娘のサキちゃんは寂しい思いをすることもあります。でも、学校でお友達にサキちゃんちのパンいつも食べてる!パン美味しい!と言われて、嬉しく誇らしい気持ちになる姿が描かれています。
どうしてもバタバタしてしまう自営業のご家庭や、共働きのご家庭に、共感できる部分がある絵本です。
リアルなパン屋さんの1日が描かれているので、パン屋さんになりたい!パン屋さんが大好き!なお子さんへ読んであげたい絵本です。
おとうさんはパンやさん (おとうさん・おかあさんのしごとシリーズ)
- 作者: 平田昌広,鈴木まもる
- 出版社/メーカー: 佼成出版社
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 大型本
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たくさんの虫を見たい!
・虫が大好き!
・たくさんの虫を見たい!
・虫を数えたい!
虫がたくさん出てきます。まるで図鑑みたいにリアルに描かれた50種類の虫たちが行列になってのぼっていきます。数を数える練習にもなりそうです。
いろんな虫を覚えられると思います^^!
パンダが銭湯に行ったら?
・動物が出てくる絵本が好き
・tuperatuperaのファン!
・パンダのヒミツを知りたい人
パンダがパンダ専用の銭湯に行きます。かなり衝撃的な内容(笑)
そうきたかー!ってなります。
4歳息子も笑ってました。
これは、見てのおたのしみ!!
虫たちの世界を想像する
・虫が好き!
・台風の日に虫たちが何してるか知りたい!
虫たちの世界を感じれるお話。
ある日虫のたちの世界に強い風が吹き、みんなそれぞれ葉っぱにかくれたり、しがみついたりして隠れます。風が過ぎ去ると...クモさんがいない!みんなでクモさんを探します。そしてカメのおじいさんに出会って...
虫たちの世界って、こんな感じなのかも!って想像力が膨らむ物語。
きんいろあらし―やなぎむらのおはなし (こどものとも傑作集)
- 作者: カズコ・G・ストーン
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1998/10/20
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
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おもちが銭湯に行ったら?
・おもちが好き!
・銭湯の楽しさを伝えたい
・おもちがどんなお風呂に入るか見たい!
かわいいおもちが、銭湯に行くお話です。
醤油の足湯や、きなこの砂風呂、お鍋のお風呂、トースターのさうななど、おもちや野菜や魚たちの世界の設定がとってもかわいい!!
お風呂が楽しくなります。
物の大切さを伝える絵本
・物の大切さを伝えたい
・子どもが外におもちゃを持っていきたい!と言う時
・かわいいひつじに癒されたい!
公園に大切にしているひつじのぬいぐるみを忘れて言った女の子。
ひつじは、雨にぬれても、カラスにつつかれても、ずっと女の子を待ち続けます。
ひつじは、女の子がむかえにきてくれなかったらどうしよう、今日は夜眠れているかなぁと女の子の心配をしながらも、ずっと待ちます。
一晩たって、女の子がむかえにきてくれました!
子どもって、外に遊びに行くときにおもちゃを持って行きたがりますよね。ついそのまま置いて帰りそうになったり、知らないうちに落としてしまったり。
おもちゃの大切さを伝えられる素敵な一冊でした。